アプリケーションで使用されるXLAのバージョンを設定します。このバージョンは、ttXlaGetVersionで返されるバージョンと同じか、または以前のバージョンである必要があります。
この関数の使用方法については、「XLAモード: 永続または非永続」を参照してください。
SQLRETURN ttXlaSetVersion(ttXlaHandle_h handle,
ttXlaVersion_t *version)
コールが成功すると、SQL_SUCCESSが返されます。返されない場合は、ttXlaErrorを使用してエラーをレポートします。
構成されているバージョンをrequestedVersionで指定された値に設定するには、次のコールを実行します。
rc = ttXlaSetVersion(xlahandle, &requestedVersion);